「僕はコービー・ブライアントの大ファンで、彼がいたからNBAを夢見るようになりました。彼の試合、競争力、シュートフォームなどすべてが好きでした。僕は間違いなく、コービー・ブライアントの大ファンです」
「たくさんのことが頭に浮かびますが、最後の試合(2016年4月13日のユタ・ジャズ戦。コービーは60点を記録)でしょうか。彼はどのようにキャリアを終えて、試合にどれだけの努力を注いできたのかを示しました。あの試合は見ていて泣きそうになりました」
渡邊を象徴するハスリングは、コービーの闘争心から学んだものだろう。渡邊はこれからも崖っぷち精神を胸に、ハングリーであり続けるに違いない。
文=Meiji
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