

ジュニアは「みんなにあるから。“初さんま”。1回、番組でやりたいってさんまさんにも言うてんけど、みんなの“初さんま”を聞いていく」と興味津々。
ロッチ・中岡の“初さんま”は「僕は、大人数のときやったんですよ。番組対抗みたいなのがあって、『爆笑レッドシアター』っていう番組があって出させてもらって。MCにさんまさんがいてたんで、だいぶ遠いさんまさんやったですよ、一番最初は」と話し、井口は「僕も向上委員会で、一人でクレーマーゲストみたいなので出させてもらったときだったんで。ただビックリはしましたね。マジでなんだったんだ打ち合わせは、っていうくらい、もう全部関係なくその場の感じでやられるんで」と驚いたと、“初さんま”を振り返った。
また、ジュニアは「33年前、15歳。うちの林正之助会長が亡くなって、出来立てのピッカピカのNGKで社葬。全員芸人が黒いスーツで、ホンマに何百人と集まってる中で、向こうから『おい!おい!』って、一人だけグレーのスーツに黒の腕章したさんまさん。『男女7人』終わったくらいの時かな。人ってこんなに光放てるの? っていうくらいのオーラで。サイリウム? ポキッと折るやつあるやん。朝ポキッと折って歩いてきたみたいな、光り輝いてんねん」と、衝撃の“初さんま”を語った。