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「なんなら照れてた」三笘薫、通訳なしの流暢な英語が話題に 試合直後のインタビューでみせた“落ち着き”と“英語力”「末恐ろしい」

ABEMA TIMES

  イングリッシュ・プレミアリーグ第22節、ブライトンvsボーンマス戦で決勝点を挙げた日本代表・三笘薫。自身が苦手とするヘディングでの劇的ゴールとともに、もうひとつ話題となっているのが、通訳を介さずに現地記者とやりとりした試合直後のインタビューだ。決勝点を決めたばかりで「普通は呂律がまわらない」と試合の解説を務めた鄭大世氏が語るほどの場面でも、三笘は至って冷静に試合を振り返ってみせた。

【ノーカット動画】「なんなら照れてた」三笘薫、通訳なしのインタビュー

-(記者)この時間帯にゴールを決められて、どう?

三笘:自分は、ヘディングが上手ではないので驚いていますが、とにかく勝ち点3を取ることができて本当に嬉しいです。

-今日のブライトンの出来は?

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三笘:自分たちのパフォーマンスはよくなかったです。試合の序盤から、技術的にも、戦略的にもミスが多かったですし。でも、一番大事なのは、勝ち点3取れたこと。次の試合に向けて良い準備をしなくてはいけない。

-出来が悪い中でも勝ち切れたことは、嬉しいのでは?

三笘:そうですね、とても満足しています。でも、僕たちはもっと上達しないといけないですし、もっとできるとも思います。まあ、でも、とても嬉しいですね。

-決勝点について、自分でもあのヘディングがちゃんと決まると思った?

三笘:そう信じていました。サルミエントからのボールがとてもよかったので、僕はミートすることだけに集中しました。その集中が良かったですね。

-ブライトンにとっても、あなたにとっても、素晴らしいシーズンになっている。楽しめているのでは?

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