「21年に清原氏のアマチュア指導資格は回復しており、高校さえ認めれば、次男を直接コーチすることも可能です。次男は高校で留年していて、今夏までしか野球部で試合に出ることはできず、そのチャンスは限られているのですが‥‥」(前出・記者)
清原氏の性格から言っても、息子を利用するような「親子共演」実現の可能性は低いという。前出・記者が続ける。
「むしろ中日での球界復帰の可能性のほうがあるのでは。昨年の春季キャンプで、PL学園の後輩である立浪和義監督(53)に請われて臨時打撃コーチを務めて、その評価も高かった。正式なコーチ就任をファンは期待しているところです」
KKコンビが球界の中心に返り咲く日が来るか。