2月19日、東京競馬場で行われるフェブラリーS(4歳上・GI・ダ1600m)に特別登録を行っている日本馬のレーティング順位について、6日、JRAのホームページ上で発表された。
出馬投票を行った競走馬のうち、レーティング上位5頭は他の日本馬より優先して出走可能となる。順位は下記の通り。なお、牝馬については表記上の数値に4ポンドを加算して順位が決定される。
※牝馬については4ポンド追加後のレーティングを()で併記。
【1位】115ポンド
メイショウハリオ(牡6、栗東・岡田稲男厩舎)
【2位】111(115)ポンド
ショウナンナデシコ(牝6、栗東・須貝尚介厩舎)
【3位】113ポンド
レモンポップ(牡5、美浦・田中博康厩舎)
【4位】113ポンド
ヘリオス(セ7、栗東・西園正都厩舎)
【5位】113ポンド
レッドルゼル(牡7、栗東・安田隆行厩舎)
【6位】112ポンド
テイエムサウスダン(牡6、美浦・蛯名正義厩舎)
【7位】112ポンド
ソリストサンダー(牡8、栗東・高柳大輔厩舎)
【8位】112ポンド
セキフウ(牡4、栗東・武幸四郎厩舎)
【9位】107(111)ポンド
ギルデッドミラー(牝6、栗東・松永幹夫厩舎)
【10位】111ポンド
オーヴェルニュ(牡7、栗東・西村真幸厩舎)
順位については、過去1年間のオープン競走で110ポンド以上(牝馬は106ポンド以上)のレーティングを得た競走馬が対象となっている。
また、同レーティングの競走馬については、近走成績、距離実績などを総合的に勘案して順位付けされている。
(JRAホームページより)
【フェブラリーS】特別登録馬のレーティング発表 メイショウハリオが115ポンドで1位
2023年2月7日