
2月3日(金)放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)にギタリストで俳優のMIYAVIさんが出演。
アンジェリーナ・ジョリーさんが監督を務めたハリウッド映画に出演した際の悲しいエピソードを語りました。
MIYAVI、努力して演奏をした三味線のシーンが全カットされる
2月3日(金)放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)にギタリストで俳優のMIYAVIさんが出演。
自身をめぐる悲しすぎるエピソードを告白しました。
世界的に活躍しているギタリストとして知られるMIYAVIさんですが、俳優としても活動しています。
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当時、監督を務めていたアンジェリーナ・ジョリーさんから「三味線弾けるの?」と尋ねられると、三味線を弾けなかったMIYAVIさんは映画のために津軽三味線演奏家の上妻宏光さんの下で猛練習をし、撮影に挑んだんだとか。
努力の甲斐あって、現場で演奏を披露するとキャストもスタッフも大盛り上がりで撮影を終えたそうです。
しかし、いざ完成した映像を見たMIYAVIさんは愕然。
なんと三味線の演奏シーンはまさかの全カット。
「なんでやねん」と不満に思っていたMIYAVIさんは試写会で再会した監督に「カットされてたけど?」と詰め寄るも、「Sorry(ソーリー)」の一言で済まされたという悲しい体験を明かしました。
演技経験ゼロでいきなりの大役
この時MIYAVIさんが出演したのは、2014年公開の『アンブロークン不屈の男』というノンフィクション映画。