寒い季節はとくに辛くなる、肩こりや腰痛。先日、劇団の事務所の模様替えで家具の大移動をお手伝いしてから、なんだか腰が痛い……!!
そんなとき、編集部にニチバンの「ロイヒシリーズ」2種類の試供品が届いたので試してみることに。使い方から使い心地まで、本音でレポします♪
【ポカポカするよ!】
まず使ってみたのは<第2類医薬品>「ロイヒ膏ロキソプロフェン」(7枚入り / 1078円)。
鎮痛消炎成分ロキソプロフェンナトリウム水和物配合で、温感・無臭タイプ。大きさは7cm×10cmで、湿布としてはやや小さめサイズです。
嬉しいのは、フィルムは3分割になっているので、最初は中央だけはがせば腰や背中など自分では見えない部分にも貼りやすいこと! ベタベタとくっついてシワになってしまうのも防げますよっ。
【ピンポイントで血行促進♪】
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お次は、<第3類医薬品>「ロイヒつぼ膏」(79枚入り / 738円)。こちらは有効成分(ノニル酸ワニリルアミド)のはたらきで温感刺激が起こり、患部の血行を促進してくれるそう!
肩こりや腰痛の症状をやわらげてくれる、直径2.8cmの小さな丸形・温感タイプの貼り薬です。
凝ったところ・痛いところにピンポイントで貼れるので、目立たないのが嬉しいですね。
【共通しているのは…?】
2つのロイヒシリーズに共通していたのは、とにかくポカポカすること!! 貼った直後はあまり温感を感じなかったものの……しばらくすると、貼った場所がじわじわ温かくなってくるんです。
軽めのカイロのような温感は、寒〜い冬の日にはかなり有難い心地よさ。血行が促進されて、患部がほぐれていくのが感じられました。
2つとも肌色になじむので、貼ったときに目立ちにくいのも嬉しいポイントです。