top_line

【スマートフォンアプリ(Android/iOS)配信終了のお知らせ】

相手がドン引きするほど?大手出版社の公式LINEを全力で作ってみた結果

幻冬舎ゴールドオンライン

LINE構築代行という新ジャンルを確立した株式会社REXLI代表取締役社長の中村誠氏。自分が「これが欲しい」というものをサービスとして作りだしてきたといいます。ビジネスプロデュースの第一人者の中村誠氏が著書「無敵の稼ぎ方 最小限のコストで最大限のお金に変える、最強のルール」(KADOKAWA)で解説します。

「自分が欲しいもの」が商品に繋がる

■「自分が欲しいもの」をサービスにする

僕は「LINE構築」というジャンルで新しいマーケットを作りだすことができたわけですが、その中でも自分が「これが欲しい」というものをサービスとして作りだしてきて、それがヒットしたことが結構多いのです。

最近で言えば、「経理管理」や「請求書管理」をLINEでできる仕組みを開発しました。僕が自分の会社の経理や請求書の管理を、LINEでできたらラクだなと思ったからです。

広告の後にも続きます

それから学習促進のアプリ。各種セミナーや勉強の講座をLINEで行う場合に役立つ、さまざまな機能をつけたものです。これはもう大ヒットして、弊社の主力商品になっています。

これももともとは、うちの会社でやっているLINE構築講座で使いたかったから作ったものです。

自分が単純に欲しいと思ったものをまず作ってしまって、リアクションがあったら商品化してみるわけです。意外と自分の欲しいものは皆も欲しかったりするのですね。

でもそこで売れなかったとしても、自分で使えばいいのだから無駄にはなりません。

■トラブルは秒で解決する

僕のやっている仕事はクライアントワークですから、トラブルも0というわけではありません。そうでなくてもフリーランサーを100人以上抱えて、たくさんの案件を同時に何本も進行させているのですから、時には問題も起こります。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング

ジャンル