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生き延びるため男女が奔走、愛憎劇「未来は裏切りの彼方に」4月に公開

ナタリー(映画)

生き延びるため男女が奔走、愛憎劇「未来は裏切りの彼方に」4月に公開

スロバキア人監督のペテル・マガートが手がけた映画「未来は裏切りの彼方に」の公開が決定した。

本作は、ナチス・ドイツの支配に対して起こったスロバキア民衆蜂起を背景にした愛憎劇。第2次世界大戦下のスロバキア第一共和国を舞台に、傲慢な男が独裁的に経営する軍需工場で、生き延びるため奔走する男女の姿が描かれる。

マガートは、本作で長編映画の監督デビューを果たした。「ザ・クーリエ」のアリシア・アグネソンが流産したばかりの女性エヴァ、「リジェネレーション」のラクラン・ニーボアが夫のジャックを演じ、ブライアン・キャスプ、クララ・ムッチらも参加した。

「未来は裏切りの彼方に」は、4月14日より東京・アップリンク吉祥寺、大阪のシネ・リーブル梅田、京都・アップリンク京都で公開。15日からは東京・K’s cinemaでスクリーンにかけられ、そのほか全国で順次上映される。

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