
2月3日に大阪・寝屋川市で行われた「成田山節分祭」に、『舞いあがれ!』(NHK総合)岩倉舞役の福原遥、梅津貴司役の赤楚衛二、笠巻久之役の古舘寛治が参加した。
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福原、赤楚、古舘の3名は袴姿で節分祭に参加。福原は、「本当に楽しくて、すがすがしい気持ちになりました。皆さんにとっていい1年になったらいいなと思いながら豆をまかせていただきました」と節分祭を楽しんだ様子。
赤楚は、「多くの方に名前を呼んでいただきましたが、7割が『赤楚くん』で3割が『貴司』でした。貴司と言われるのはとてもうれしいですね。ぜひ貴司って呼んでください(笑)」と『舞いあがれ!』貴司役が多くの人に浸透していることの喜びを明かした。
古舘は、「大阪出身ではありますが最近は帰ってくる機会も少なかったので、大阪の人独特のエネルギーを思い出しました」と節分祭への参加を振り返った。
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コメント全文
●福原遥(岩倉舞役)
本当に楽しくて、すがすがしい気持ちになりました。皆さんにとっていい1年になったらいいなと思いながら豆をまかせていただきました。『舞いあがれ!』を見てくださっている方がとてもたくさん来てくださって、私自身がすごく元気をもらいました。歓声もとても大きくてうれしかったです。
●赤楚衛二(梅津貴司役)
本当に貴重な体験をさせていただき、楽しかったです。たくさんの方のエネルギーを直に感じられるのは久しぶりでした。多くの方に名前を呼んでいただきましたが、7割が「赤楚くん」で3割が「貴司」でした。貴司と言われるのはとてもうれしいですね。ぜひ貴司って呼んでください(笑)。
●古舘寛治(笠巻久之役)
4年前に千葉でも豆をまかせていただきましたが、大阪のほうは両手でつかめるだけつかんで投げるという運動会のようなところがありました。奥の来場者にまで届けられなかったのは少し残念でしたが、楽しかったです。大阪出身ではありますが最近は帰ってくる機会も少なかったので、大阪の人独特のエネルギーを思い出しました。
(リアルサウンド編集部)