山里さんは内心とても焦り総合演出の矢島隆氏から叱責を受けるのでは?と、気が気でなかったものの、チラリとその矢島氏に目をやると号泣していたとして、ことなきを得たと胸を撫で下ろしたと振り返り、情熱的にトークを進める山里さんの考えに深く共感。
涙ながらに「かっこいい!」と感激している水卜アナを横目に、内心は冷や冷やしていた山里さんの対比が浮き彫りとなったオープニングトークとなりました。
情熱はずっとある山里亮太
今回、番組収録で山里さんの考えやコンプレックスに深く共感し涙を見せた水卜アナを他所に、涙の責任を取らされるのではと水卜アナを気遣う姿勢よりも全力で保身に動いた山里さん。
山里さんは、若林さんとともにその半生をドラマ化され『だが、情熱はある』(日本テレビ系列)が2023年4月より放送されます。
嫉妬、劣等感、自意識過剰に人見知り…湧き上がる負の感情を燃料に、必死で前に進んできた2人を描くこのドラマ。
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ドラマ化の一報は2023年1月31日に放送された『午前の森』で発表され、サプライズとしてその情報を手にした水卜アナは驚きながらも喜びの表情を浮かべます。
MCに決定したことで、若林さんから「日テレともいい関係を築いていてアガリだと思っていた」と言われていた山里さん。
一時は「じゃない方」扱いでしたが、ラジオの冠番組を持つなど引っ張りだこなことはもちろん、まだまだ芸能への情熱を持ち続けているのですね。
(文:Quick Timez編集部)