2月2日(現地時間2月1日)、WNBAワシントン・ミスティックスは双方の合意により町田瑠唯と再契約を結ぶ権利を放棄することを発表した。
ヘッドコーチ兼GMのマイク・ティボーによると、「ロスターの変更により、彼女に昨シーズンと同じようにプレーする機会が与えられない。これにより、自分に適した場所があるかどうかを確認できることになる」とコメント。さらに「彼女の幸運を祈っています」と発表を結んだ。
昨年、日本人として4人目のWNBAプレーヤーとなった町田は、初めてのシーズンで全36試合(うち先発2試合)に出場し、1試合平均12.9分のプレータイムで同1.8得点1.1リバウンド2.6アシストを記録した。