「私はコロナの予防接種っていうのはどうしても怖くて受けられないんですよ」
こう語ったのは華原朋美(48)。1月31日、YouTubeチャンネルで実施した生配信で、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けていないことを明かした。
その理由として、「インフルエンザみたいにきちんと『予防接種したらこうなりますよ』っていう先が見えているような予防接種じゃないから」と話した華原。「コロナは最近始まって、(予防接種を受けた)結果、『数年後にこうなりますよ』っていうのがでていないじゃないですか」とも続けた。
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19年に出産した男児の存在もあり、「息子と私2人なので、やっぱり怖いんですよね。数年後、コロナの予防接種をしたことで、どうなってしまうんだろうっていう不安があって予防接種を受けられない」と、後遺症への懸念も影響しているようだ。
とはいえ、華原がコロナを軽視しているというわけではない。これまで、華原は慎重な感染対策をとってきた。
「華原さんは22年3月、重症化リスクが高いと言われている疾患を持っているとブログで明かしています。それだけに、外出する際はマスクを4枚着用するようにしていたそう。また、抗原検査を毎日欠かさず行っているといい、『息子を守れるのは私1人しかいないから』とも綴っていました」(スポーツ紙記者)