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【ふざけんな】いきなりステーキ新商品『赤身!肩ロースステーキ』の断面を見て絶句した / 再調査で納得

ロケットニュース24

【ふざけんな】いきなりステーキ新商品『赤身!肩ロースステーキ』の断面を見て絶句した / 再調査で納得

ある程度の年齢になると、カルビよりロースを好みがち。脂身がキツくなると言おうか、赤身の美味さに目覚めると言おうか。

かく言う私(41歳)も最近は赤身肉をよく食べているので、いきなり!ステーキ(以下いきステ)の新商品『赤身!肩ロースステーキ』が気になって仕方がなかった。なんといっても、ネーミングからして赤身肉の美味さが味わえる予感が漂いまくっているではないか。だがしかし……!

・『赤身!肩ロースステーキ』とは

いきステが2023年1月27日より店舗限定でテスト販売している『赤身!肩ロースステーキ』はオージービーフの肩ロースだ。個人的には「赤身」のあとに「!」を入れるネーミングセンスがいきステっぽくて味わい深いが、そこは一旦置いておこう。

今回取り上げる『赤身!肩ロースステーキ』の特徴の1つは安さで、単品価格は以下のようになっている。

150g:1000円
200g:1280円
300g:1750円
450g:2290円

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参考までにお伝えしておくと、いきステの代名詞的商品・ワイルドステーキは150gが1090円、200gが1390円だから、『赤身!肩ロースステーキ』はワイルドステーキより安いのだ。

これは何気に革命的なことではないだろうか。いきステのコスパ代表がいつの間にか入れ替わっていたのだから。ただ、やはり気になるのは味。どれほどのものか確かめるために、店舗に行って150gを注文してみると……

良いですね〜

ジューっという音といい、赤身の具合といい、いやが上にも食欲をそそる。実際に食べてみても、普通に美味い。ちょっと脂身が多い点が気になるが、たしかに赤身肉の美味さは感じられる。食感的にも特に不満はない。

これで1000円というのは破格。そう思いながら食べていたとき……!

は?

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