羽澤慎治と清水悠太
画像提供:tennis365.net
羽澤/清水組は昨年11月の兵庫ノア・チャレンジャー2022(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)で第3シードのA・ハリス(オーストラリア)/J・スミス(オーストラリア)組を6-4, 7-6(8-6)のストレートで破り、同ペアとしてチャレンジャー大会で初優勝を飾った。
羽澤/清水組はこの日の第1セット、ファーストサービスが入った時のポイント獲得率が52パーセントに留まったものの、3度のブレークに成功し、34分で先行する。
続く第2セット、ファーストサービスが入った時に82パーセントの確率でポイントを獲得した羽澤/清水組は、1ブレークアップとして1時間11分で勝利した。
勝利した羽澤/清水組は準々決勝で関口周一/ 内山靖崇組と対戦する。関口/内山組は1回戦で住澤大輔/ 高橋悠介組を6-3, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。
また同日には、守屋宏紀/ 野口莉央組が望月勇希/ 越智真組を6-2, 4-6, [10-7]のフルセットで破って、ベスト8へ進出をしている。
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