top_line

【スマートフォンアプリ(Android/iOS)配信終了のお知らせ】

妻夫木聡がバレンタインのアドバイス「手書きの手紙は絶対に添えたほうがいい」

TOKYO HEADLINE

 俳優の妻夫木聡が2月1日、バレンタインデーを前に告白を考えている女性に「手書きの手紙は絶対に添えたほうがいい」などとアドバイスを送った。

 妻夫木はこの日、CMキャラクターを務める「バレンタインジャンボ宝くじ」と「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントにCMで妹役を務める女優の吉岡里穂とともに出席した。トークセッションで「バレンタインで告白しようと思っている人にアドバイスを」というテーマになった際に「僕が子供のころは携帯電話とかPHSとかポケベルとかもなかったので、連絡手段は文通とか手紙を書くことが主流だった。僕は月並みですが、チョコと一緒に手紙をあげるとすごく届くと思います。なかなか手書きのものってもらう機会が少なくなってきたから、手で書いたものってすごく気持ちが宿るというか。だから本命にチョコを渡す予定の方はぜひ手紙を添えてみてください。男の人は意外にうれしいと思いますよ」とアドバイス。その後の囲み取材でも「手書きの手紙は絶対に添えたほうがいいと思う。手で書いた言葉って絶対に魂が宿る気がするんですよ。だからさらに自分の思いが相手の心に届くんじゃないかと思うんじゃないかって。メールって簡単に送れちゃうし。僕がもし手紙をもらったら大切にすると思う。ぜひ手紙はおススメです」と力説した。

 一方、吉岡は「日本の古くからの風習で、バレンタイン=女性が男性にチョコを贈るという雰囲気があると思うんですが、反対があってもいいのかなって思うことが結構多い。ホワイトデーって意外にスルーされること多くないですか? だからホワイトデーを覚えてくれている人は紳士だなってなるですが。3月14日になるとなかったことみたいなパターンがある。男性から女性に日頃の感謝の気持ちとか、待つだけでなくて一歩踏み込んでもらえるとちょっと絆が深まったり、恋が進展したりとかすることがあるんじゃないかな、と思う時があります。海外だと国によってはバレンタインに男性が女性にお花を送るところもあります。今はジェンダーレスな時代でもありますから、男女関係なく“好き”という思いをぶつける日にしてはいかがかなと」と“男性からの告白もアリ”と話した。

 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル