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【F30プロジェクト】意識を変えるのは難しいから、丁寧に。100年企業のカンロが取り組むダイバーシティ改革。

女子部JAPAN

2030年までに“女性活躍”という言葉がなくなる世界をめざして、働く女性リーダーを応援するF30プロジェクト。

今回は、「カンロ飴」で有名な誰もが知る企業、カンロ株式会社さんにおじゃまして、ダイバーシティに取り組む3人にお話を伺いました。

( 取材・文:ミノシマ タカコ/撮影:鈴木 愛子 )

 

ダイバーシティ推進の先進的な取り組みが評価され、令和2年度「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選ばれるなど、広くD&Iに取り組んでいるカンロさん。取り組みを始めた経緯や現在の課題感、今後の目標とは?

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人事部長 西ヶ谷 宏子(にしがや ひろこ)さん、人事部ダイバーシティ推進チームリーダー 池田 有美(いけだ ゆみ)さん、ダイバーシティ推進チーム係長 生井 由美子(なまい ゆみこ)さんにお話を聞きました。

 

<History>

■2017年 
 CI のコーポレートメッセージを「糖から未来をつくる。」へ刷新

■2018年
   2月 本社を移転/「ダイバーシティ委員会」を発足し、服装の自由化、フリーアドレス化を推進
   7月 社長直轄組織として「ダイバーシティ推進室」を設置
 10月 生井さんが公募で「ダイバーシティ推進室」に異動
 12月 本社、工場、研究所、支店などの各職場に「ダイバーシティ推進リーダー」を設置

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