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ジャスティン・ビーバーも利用、ウェルネスと社交場が融合した「会員制ウェルネス・クラブ」が気になる

フロントロウ

ジャスティン・ビーバーがウェルネスと社交場が融合した“話題の施設”から出てくるところをキャッチ!(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーが話題の施設から出てくるところを激写

 「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」などのヒット曲を含む約290曲の音楽著作権を2億ドルで売却したことが明らかになったシンガーのジャスティン・ビーバーが、ニューヨークにあるソーシャル・ウェルネス・クラブ「Remedy Place(レメディ・プレイス)」から出てくるところをキャッチした。

 ちなみに、ソーシャル・ウェルネス・クラブと聞いて高級ジムのようなものをイメージした方も多いと思うが、Remedy Placeにはジム設備はない。では、一体どのような施設なのか?

「ソーシャル・ウェルネス・クラブ」って何?

 最近よく耳にする「ウェルネス」とは、健康的な習慣を日々実践することで心身の健康状態を改善し、ただ長生きするのではなく、生き生きとした生活を送ることを意味する。

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 2019年にロサンゼルスに1号店をオープンしたRemedy Placeは、ウェルネスを重視した会員制コミュニティで、ワークアウトのあとや仕事終わり、週末に仲間と集い、リラックスする場所として利用されている。

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 ジム設備や美容器具の類はないが、代わりに赤外線サウナ、鍼治療室、カッピングルーム、クライオチャンバー(全身冷却療法)、高圧酸素治療室、カイロプラクティック、アイスバス(氷風呂)、ビタミン点滴といったホリスティックなサービスを豊富に取りそろえている。

 1人でできるものもあるが、友人と一緒にできるものも多くあり、アイスバスはインストラクターの指導のもとグループレッスンが受けられるほか、ビタミン点滴は2人で向かい合って座りながらビタミンB12の筋肉注射ができるという。

 また、訓練を受けた医療専門家が、痛みや病気を治療する際に食事、遺伝、ライフスタイルなどの要素を検討する、機能性医学コンサルテーションも行なっている。

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