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吉高由里子×北村匠海『星降る夜に』に安達祐実が出演 ディーン・フジオカの亡き妻役に

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『星降る夜に』 ©テレビ朝日

 テレビ朝日系にて毎週火曜21時より放送中の吉高由里子主演ドラマ『星降る夜に』に安達祐実が出演することが決定した。

 参考:【写真】キス間近の吉高由里子&北村匠海

 本作は、『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系)、『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系)などの脚本家・大石静が手がける大人のピュア・ラブストーリー。大石とは『知らなくていいコト』(日本テレビ系)でタッグを組んだ吉高がテレビ朝日の連続ドラマ初主演を務めるほか、北村匠海、ディーン・フジオカらが共演に名を連ねた。

 1月31日に放送される第3話では、安達が新人ドクター・深夜の妻・彩子役で登場する。上司である鈴に患者への対応を叱られ、「大出血」という言葉に思わず、ふと自分の過去を回想した深夜(ディーン・フジオカ)。第1話ラストでは墓参りをする姿が映し出され、さらに第2話ラストシーンでは、遺品整理のポラリス社長である北斗(水野美紀)とも親友関係であることが明かされた。

 深夜は、過去に都庁に勤めていて、いつも亡くなった妻・彩子の分の食事まで買ってしまっていたことが判明。鈴がふと「どうして医者になったの?」と問いかけたことで、なぜ45歳で医師になったのか、そして、深夜が鈴(吉高由里子)に伝えたかったもうひとつの思いが語られる。

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 さらに、鈴と一星(北村匠海)の恋にも新展開が訪れる。第2話ラストで「雪宮鈴、好きだ」と踏切越しに告白をした一星だったが、続く第3話では、急展開に戸惑った鈴が、歳の差を理由に、一星のキスを寸前で制止してしまう。一星は不満を訴えながらも、その場は大人しく引き下がる。

 一方、「ステイ」とは言ったものの、その胸は密かに恋の予感に躍っていた鈴。お風呂上がりにタオル1枚の姿でうっかり一星からのビデオ通話に応答し、恥じらいながら慌てて電話を切るも、その後なかなか鳴らないスマホを前に「なんでかけ直してこないの?」と不安になる。その後、深夜から衝撃の過去を明かされ、涙する鈴の頬に思わず触れようと手を伸ばす深夜。そんな2人の姿を一星が目撃してしまう。

 揺れる恋が展開される中、第3話では鈴が手話教室に通い始めることに。そこで、一星が勤める「遺品整理のポラリス」の社長・北斗と遭遇した鈴は意気投合。居酒屋で北斗と語り合った鈴は図らずも、一星が両親の死がきっかけで遺品整理士を目指したこと、さらにお節介なほどに遺族に寄り添おうとする一星が抱える思いを知ることになる。

 また、両親を亡くした一星と一緒に暮らす祖母・柊カネ役で、「日本ろう者劇団」の五十嵐由美子も登場。シャンパン好きで陽気、お節介ですぐ前衛的なダンスを踊るファンキーな祖母が、鈴と一星の恋を強烈に後押しする。さらに、手話教室の講師・橋本英雄役で、東京オリンピック・パラリンピックの開会式・閉会式で手話通訳も務めた寺澤英弥が出演する。(リアルサウンド編集部)

 
   

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