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松雪泰子、広瀬すずの母親役で『夕暮れに、手をつなぐ』出演へ 「喜びに溢れています」

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『夕暮れに、手をつなぐ』に出演する松雪泰子 ©︎TBS

 毎週火曜22時よりTBS系で放送中の広瀬すず主演ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に松雪泰子が出演することが決定した。

参考:仲間由紀恵、松雪泰子、松嶋菜々子 母親から朝ドラヒロインに受け継がれる“バトン”

 ラブストーリーの名手・北川悦吏子が『オレンジデイズ』(TBS系)以来19年ぶりに完全オリジナル脚本で手がける本作は、広瀬演じる九州の片田舎から上京してきた主人公・浅葱空豆と、永瀬廉演じる音楽家を目指す青年・海野音の“とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない”日々を描いた青春ラブストーリー。

 1月31日放送の第3話から登場する松雪が演じるのは、空豆(広瀬すず)の母・浅葱塔子。空豆がまだ幼い頃にある理由で離れ離れとなり、現在は世界的ファッションブランド「コルザ」のデザイナーとして海外を拠点に活躍している。やがてファッションに興味を持ち、奇しくも同じファッションデザイナーになるという夢を描く空豆にとってのキーパーソンとなってくる塔子。物語中盤へ向けて描かれる2人の関係に注目だ。なお、松雪がTBSの連続ドラマに出演するのは、2014年7月期の金曜ドラマ『家族狩り』以来約9年ぶりとなる。

【松雪泰子 コメント】
久しぶりに北川さんの作品に出演させていただく喜びに溢れています。
北川さんの豊かな作品世界を彩る住人として、大切に演じたいと思います。すずちゃんとの久しぶりの共演も楽しみです。北川さんの手により生み出される親子のエピソードも、胸に刺さるシーンになる予感がしております。楽しんでいただけましたら幸いです。大切に演じます。

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(リアルサウンド編集部)

 
   

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