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大ヒット『THE FIRST SLAM DUNK』ネットで沸く「作者・井上雄彦氏が『ドカベン』愛を劇中に滲ませた」説

SmartFLASH

中国でも人気の同作(写真・時事通信)

 

※この記事は映画『THE FIRST SLAM DUNK』のネタバレを含みます

 

 アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』の勢いが止まらない。1月20日から22日までの「週末映画動員ランキング」(興行通信社)では、8週連続首位をキープ、興収は89億円を突破したという。

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 本作は、原作ではサブキャラだった宮城リョータを主人公に据え、作者の井上雄彦氏自らが監督・脚本を担当。作中では、原作のクライマックスであったインターハイの山王工業戦を主軸に、試合の合間に宮城の悲しき過去が挟み込まれる、という構成になっている。

 

 

 そんななか、ネット上では、故・水島新司氏による野球漫画の金字塔『ドカベン』を重ねていた人が多く、

 

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