キッチン収納のビフォーアフター事例をご紹介
今回はキッチン収納のビフォーアフター事例をご紹介していきます。どこのご家庭でもお悩みの多い収納事例を3つご紹介します。
ちょっとした事で、簡単に使いやすく変わるので、皆さんのご自宅もスッキリ改善してみて下さい。
事例①食品がグチャグチャになってしまう
Before

住まいにパントリー(食品収納庫)などがない場合には、食器棚の一番下の引き出し内など大きな収納スペースに食品ストックを収納されている方が多いです。この大きなスペースに、とりあえず、どんどん詰めていくと、中に何が入っているのか全く分からなくなってしまいます。
特に食品の場合は、何が入っているか分からなくなってしまうと、期限が切れてしまったり、余分な物まで買ってしまったりと良いことがありません。
After

解決方法としては、できるだけ引き出しの深さと同じような深さのある収納ケースを仕切りに入れて、いくつかのスペースに区切ることです。スペースを区切る事で、ざっくりと食品を分類しながら入れていきます。
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上からみて全ての物が見渡せるように、立てて入れていく事がとても重要なポイントです。最終仕上げとして、引き出しの手前部分(引手内側あたり)に、出汁、パスタソースなど、分類名のラベルをはるとより分かりやすくなります。
事例②引き出しにピッタリのカトラリー収納が分からない
Before

こちらもよくある事例ですが、キッチンツールやカトラリーなどは、仕切りを入れて細かく分類すればいいのは分かるけど、ピッタリの収納グッズがよくわからない、選べない、というお悩みです。
After
