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特殊詐欺事件で逮捕状を取った4人の日本人の一部 36人が拘束された特殊詐欺グループの主犯格と判明

ABEMA TIMES

 フィリピンの収容所にいる複数の日本人が一連の強盗事件などに関与した可能性が出ている中、警視庁が特殊詐欺事件で逮捕状を取った4人の日本人の一部が36人が拘束された特殊詐欺グループの主犯格であることがわかった。

【映像】フィリピンの収容所中の日本人 詐欺グループ主犯格か

 全国で相次ぐ強盗事件などで、「ルフィ」などと名乗る人物がフィリピンからSNSで指示を出している可能性があることがわかっている。

 フィリピンで収容中の渡邉優樹容疑者(38)と今村磨人容疑者(38)ら4人に特殊詐欺事件に関与したとして逮捕状が出ている。

 その後の捜査関係者への取材で渡邉容疑者がフィリピンで36人が拘束されるなどした特殊詐欺グループの主犯格として逮捕状が出ていることがわかった。

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 詐欺グループでは、電話をかける「かけ子」の成績に応じ、フィリピン国内旅行などの追加報酬を与えていたという。

 また、渡邉容疑者と今村容疑者は年齢や出身地が同じで、警視庁は2人の関係も調べている。(ANNニュース)

 
   

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