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ロックバンド・moon drop が1月にメジャーデビュー「会場でライブをするのが楽しみです」

WEBザテレビジョン

ロックバンド・moon drop が1月にメジャーデビュー「会場でライブをするのが楽しみです」

ライブ配信アプリ「17LIVE」で、1月26日に行った『西川貴教のニシナナ LIVE』に、4人組ロックバンド・moon dropが登場。配信を終えたmoon dropにインタビューを行い、ニシナナLIVEに出演した感想や、ライブ配信に対する思いを語ってくれた。

■ ゲストに “moon drop”が登場

配信が始まり、オープニングトークを終えると、当日のゲストであるmoon dropが登場。登場と同時に西川から「みんな顔似ているな…。初期のビートルズみたい!」と冗談混じりに話し場を和ませた。

moon drop は2022年9月18日開催を予定していた「イナズマロック フェス 2022」2日目に出演を予定していたが悪天候のためフェス自体が中止となってしまった。当時、中止の連絡をどこで聞いたか聞かれると「まだ滋賀には行っていなくて、みんな名古屋にいました。」と話し「今もメンバー全員名古屋に住んでいる」と明かした。

メンバーの原一樹は都内から名古屋に引っ越したそうで「都会と比べるとちょっともの足りなさを感じると」正直な感想を語った。

■『moon dropが西川にプレゼン!三重でMCに使えるネタ ベスト3』

配信の中盤には、moon dropの楽曲「愛の縫目」のMVを流し紹介。MVが終わると、三重県伊勢市でバンドを結成したmoon dropにちなんだトーク企画「moon dropが西川にプレゼン!三重でMCに使えるネタ ベスト3」がスタートした。

1つ目のネタは「ふれあい大切ぎゅーとら」と発表し「ぎゅーとらってワードだけでも三重県民の人は喜ぶし、ぎゅーとらのカツ丼が美味しい!」と明かしぎゅーとらのCMソング「ふれあい大切ぎゅーとら」の歌唱を希望した。西川は「本当に?俺滑りたくないよ?」と不安を口にした。

2つ目は「明日、明後日、ささって」と発表。「ささって、は三重の方言なんですが、明日、明後日、ささって、明々後日と使用してささっては3日目を表します」と話した。3つ目は「スペイン村」と発表し、中でも、「パルケエスパーニャ」がおすすめとのこと。メンバーの浜口飛雄也は「パルケエスパーニャ」でバイトをしていたがチュロスを売るときにシナモンをつけ忘れて販売し「味しなくない?」とお客に言われると「そういう味なんです」と回答したと明かした。

最後に、moon dropから「2nd Full Album『僕の唄で君に永遠を』を配信いたしました!ここにいたという事実を残したくこのタイトルになりました。ぜひ聞いてください」と話し、「本アルバムを記念したライブツアー『追憶ラブストーリー』を開催します」と告知を行い配信は終了した。

1月26日に行われた配信に関しては、後日ライブ配信アプリ「17LIVE」にてアーカイブとしてアップを予定している。

■配信直後のmoon dropにインタビュー“嬉しさもあるが不安もある”

――はじめに、ライブ配信に出演してみた感想をお聞かせください

浜口飛雄也:ライブ配信に出演する機会もあまりないので緊張しました。最初のオープニングトークで西川さんが1人で話しているところを見て凄みを感じました。

清水琢聖:生配信に出演できる機会があまりないのでとてもいい経験になりました。

坂知哉:とても緊張しましたが、喋っているうちに間近でテレビを見ている感覚になり楽しかったです。

原一樹:僕も緊張していたんですが、西川さんがリードしてくれたでの楽しむことができました。

――共演してみた西川さんの印象はいかがでしたか?

浜口:やはり筋肉のイメージがありました(笑)。僕も西川さんを見習って筋トレを始めて、裸でジャケットを着ても恥ずかしくない男になりたいです。

清水: T.M.Revolutionさんが僕の生まれた年に結成されているんですが、その方たちが今も活動していることに凄みを感じますし、肌がスベスベでした(笑)。

坂:52歳には思えないフレッシュさがありイケメンでした。

原:筋肉のイメージが強いのと、最後近くに行ったとき良い匂いがしました(笑)。

――バンドとしてライブ配信をするなら、どのような配信をしたですか?

浜口:僕たちはずっとライブハウスでライブを行ってきたので、そこの良さも伝わるライブ配信をできたらと思います。

――1月11日にメジャーデビューしました。お気持ちをお聞かせください。

浜口: 1月9日にメジャーデビューを発表した時のお客さんの歓声を聞いて、こんなにも応援してくださる方が近くにいたんだと実感したので頑張りたいです。また、デビューしてからまだ会場でライブを行えていないので、お客さんがいるなかで歌うのが楽しみです。

清水:デビューしたという実感はあまりないんですが、ここまで支えてくれた親、スタッフ、ファンの方に感謝しています。

坂:メジャーデビューを目指していたので嬉しさもありますが不安もあります。ここからがスタートだと気持ちを引き締めてこれからも頑張っていきたいです。

原:メジャーデビューを親とかが喜んでくれている姿を見てよかったと思いました。

――アーティストの方がライブ配信を行う機会が増えています。ライブ配信の価値を感じるところは?

浜口: 1人の空間でそのライブに没頭して見ることができるのがライブ配信の魅力に感じます。

清水:スマホで手軽に見られることはいいことだと思います。ライブハウスに足を運んでもらうきっかけになったらいいと思っています。

坂:電車を乗っていても、外にいても、どこにいても場所を選ばずに見られるのが魅力的です。

原:僕も、ライブハウスに来ていただくきっかけになればと思っています。

 
   

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