top_line

癒されたいあなたへ。どうぶつニュースはこちら

「老害以外の何者でもない」デヴィ夫人 “ロシア擁護”が止まらない森元首相と鈴木宗男をバッサリ

女性自身

「老害以外の何者でもない」デヴィ夫人 “ロシア擁護”が止まらない森元首相と鈴木宗男をバッサリ

 

■鈴木氏も「私も国力から見てロシアが負けることはないと考える」と主張

 

そんな森喜朗元首相(85)といえば25日に、東京都内の会合での主張が物議を醸したばかり。

 

広告の後にも続きます

日本政府によるウクライナ支援に対して、「今のロシアの問題もそうです。せっかく積み立ててここまで来ているのに、こんなにウクライナに力入れちゃっていいのかなと」と疑問視。さらに、「ロシアが負けるということは、まず考えられない。そういう事態になればもっと大変なことになる。その時に日本が大事な役割をしなきゃならない」と発言したのだった。

 

「森氏は首相就任後、初の外国訪問先にロシアを選ぶなど、プーチン大統領と親交を深めてきました。しかし、本年のG7議長国である日本はロシアへの制裁を維持し、ウクライナ支援を進めていく方針を示しています。そのため、与党内からも森氏の発言に対して批判の声が上がったといいます」(全国紙記者)

 

森氏とともに名指しされた日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)もまた、しばしば発言が“ロシア擁護”として波紋を呼んでいる。

 

26日に更新したブログでは、《欧米がこうした武器を供与することにより、一つ間違いなく言えることは、戦争が長引き、犠牲者が増えることである》と懸念を示した。その上で、《今こそ岸田総理は停戦に向けてのリーダーシップを発揮すべき時》と主張。森氏の会合での発言にも触れ、《私も国力から見てロシアが負けることはないと考える》と同調していた。

 

鈴木氏は28日にもコメント返しとして、《私は以前からロシアの友人でした。これからもロシアの友人として頑張って参ります》や《日本にとってウクライナとロシアどちらが大事でしょうか。当たり前のことを当たり前と理解しないことに愕然とします》と綴っている。

 

3者が対談する機会があれば、大いに注目を集めそうだ。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング

ジャンル