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『隣の恋は青く見える4』2話ーー元恋人の存在を2日で忘れる? “浮気の恋”が”本気の恋”に変わるワケ

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(C)AbemaTV,Inc.

 悩めるカップルたちが、一時的に“お試し破局”をして、恋人公認の“浮気旅行”へと出かけるABEMAの人気番組『隣の恋は青く見える』。シーズン4となる今作は、アジアンリゾート・ベトナムで16人の“公認浮気生活”が繰り広げられている。恋人と離れて過ごした1週間の最後に待っているのは、復縁か別れか。それとも、新しい恋か。

(参考:【写真】入浴やマッサージで男女の距離が縮まる“公認浮気”

 以下より、1月28日公開の第2話の見どころを読み解いていく。細かなネタバレもあるため、ご注意いただきたい。

 今の段階で、すでに“成立確定フラグ”が立っているのが、ニアスとミチルだ。ダナンで行われた“浮気デート”の際も、迷わずニアスはミチルを誘い、どんどん距離を縮めていく。「今日1日で、3ヶ月とか一緒にいる気分になってる」と言うミチルに対して、「気になってると言うか、ふつうに好きだわ」とストレートに愛をぶつけるニアス。

 しかし、『隣恋4』がほかの恋愛番組と大きく異なるのは、元恋人の存在があること。旅の間も元恋人が、別の島で楽しくはしゃいでいる“浮気写真”が届くため、そのたびに心を乱される。さらに、メンバーの心に最も大きな影響を与えるのが、気になる人に各自4つのおもりを振り分けていく“恋の天秤”だ。

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 ほかの異性とイチャイチャしている写真を見たあと、おもりの量が減っていたら、「あの子に気持ちが奪われたんだ……」と不安になってしまうのも無理はないだろう。直接的な連絡手段がないなかで、元恋人の気持ちを測れる唯一の手段が、恋の天秤に乗せられたおもりの数なのだから。

 とくに、ミチルは元恋人・リュウヘイのことを嫌いになったわけではない。結婚したい自分と、夢を追いたい彼。ただ、人生観がちがっただけのこと。だからこそ、ほかのメンバーに比べて未練が残っている。

 明らかにニアスといい雰囲気だったにも関わらず、リュウヘイにおもりを2個置いたということは、やはり彼のことが忘れられないのだろう。だが、当のリュウヘイは、ミチルにおもりを1個しか置いていないのが切ない。想ってくれる浮気相手か。それとも、積み重ねてきた思い出がある元恋人か。ミチルは果たして、どちらを選ぶのだろう。

 その一方、ホーチミンの地でも波乱の三角関係が繰り広げられている。サニーとシオンが想いを寄せるユウタは、あまりグイグイいくわけではないが、人を惹きつける。いわゆる、モテるタイプの男性だ。

 そんな彼を奪い合うサニーとシオンは、ビジュアルも纏っている雰囲気も正反対。天真爛漫なサニーは、男性へのアピールもフレンドリーだが、シオンは小悪魔な色気でユウタを翻弄していく。

 “浮気デート”の相手に選ばれたということは、現状優勢なのはシオンなのだろうか。それとも、前日の夜に「一緒に遊べたらいいな」と誘われたから? だとしたら、ユウタはかなり思わせぶりな気もするが……。最終的に、選ばれるのはどちらなのだろう。

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