
NBAプレイヤーの八村塁が移籍したロサンゼルス・レイカーズでデビュー。観客席には多くのセレブの姿があった。(フロントロウ編集部)
八村塁がロサンゼルス・レイカーズでデビュー
今月にワシントン・ウィザーズからロサンゼルス・レイカーズへと移籍した日本人NBAプレイヤーの八村塁選手が、現地時間1月25日にレイカーズの本拠地であるクリプト・ドットコム・アリーナで行なわれたサンアントニオ・スパーズとの試合で、レイカーズの一員としてデビューを果たした。

この試合でベンチ入りしていた八村選手は、第1クォーターの途中から出場して新天地でデビュー。12得点を記録する活躍で、チームの113対104での勝利に貢献した。
観客席で発見したセレブたち
レイカーズといえば、セレブたちが多く暮らすロサンゼルスを拠点にしているということもあり、セレブたちにもファンが多くいることで知られるチームだが、八村選手のデビュー戦となったこの日の試合でも、多くのセレブがクリプト・ドットコム・アリーナへと足を運んでいた。
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この日の会場ではスポーツ界のレジェンドたちを見かけることができ、ニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した元野球選手のアレックス・ロドリゲスは恋人のジャクリン・コーデリオと共に観戦。

さらに、会場にはボクサーのフロイド・メイウェザーの姿も。

インタースコープ・レコードの共同設立者で、ラッパーのドクター・ドレーと共にビーツ・エレクトロニクスを立ち上げたことでも知られる実業家のジミー・アイオヴィンも観戦に訪れていた。