また、映画『ハリー・ポッター』シリーズで演じた“名前を言ってはいけないあの人”ことヴォルデモート卿を演じたレイフ・ファインズも、“またヴォルデモートを演じたいか”と米Varietyの記者に質問された際に、「ええ、もちろんです」、「疑問の余地もありません」と回答。もし同シリーズを制作したワーナー・ブラザースや原作者のJ.K.ローリング氏から声をかけられたら間違いなく参加すると、再演に意欲を見せた。
ちなみに、キャストではないが、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』を含む3作品でメガホンを取ったクリス・コロンバス監督も、オリジナルキャストで舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が映画化されることを希望している。(フロントロウ編集部)