グループSEVENTEENが、ユネスコ韓国委員会と共に疎外階層に温かい手を差し伸べる。
26日、所属事務所によるとSEVENTEENは「ボンボンイ体」フォント販売収益金をアフリカとアジア地域の教育脆弱層のために寄付するイベントを始めた。
国連が平和と発展のための教育の役割を強調するために指定した1月24日の「世界教育の日」を記念して実施する今回のイベントを通じて、1700ウォン以上の寄付者にフォントが配布される予定だ。
「ボンボンイ体」フォントは、SEVENTEEN公式応援ペンライトを擬人化したキャラクター“ボンボンイ”をもとに開発され、6才のボンボンイの自由さと溌剌さが反映された書体だ。
フォント購入者が寄付する収益金全額は、アフリカとアジア地域の児童、青少年を含む疎外階層が教育を受けられるよう支援する“地球村教育分かち合い事業”に活用される予定だ。
ユネスコ韓国委員会とSEVENTEENは昨年8月1日に業務協約を締結し、教育の重要性を知らせるためのグローバルキャンペーン“GOING Together”を進めている。
記者:チェ・ヘジン
写真提供=イ・ドンフン記者
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SEVENTEEN、ユネスコ韓国委員会とタッグを組み教育支援に参加

2023年1月27日