・スタッフが施錠した後なのに、ドアが開いているかどうかを確認するためにドアをガタガタさせる
・価格表を読まずに商品の価格を尋ねる
・従業員が挨拶しても「私は見ているだけです」と冷やかす
・スタッフが別の店に行ったときに、そこでも働いているか尋ねられる
・「スーパーのほうが安い」と言われる
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ところがこの投稿が拡散されると、日本のコンビニ店員やアルバイト経験者が失笑してしまったのだとか。
「閉店時間があるところなど、日本でいえばコンビニとスーパーの中間のようなお店かもしれませんね。でも、ネット上ではこの女性スタッフが挙げた12項目はおおむね『これでイライラするの?』と一笑に付されています。無人のレジに行くことに腹を立てるという報告には『むしろ歓迎する』なんて声もありました。この女性が日本のコンビニで働いたら3日で辞めそう、または『初日でブチ切れそう』という意見ばかりです」(情報誌ライター)
ちなみに、日本のコンビニ店員がイラっとする客は「会計終了間際に揚げ物を追加注文する人」「駅構内の行列のできるコンビニなのに電気代などを払う人」などだという。でも、そんなことをわざわざツイートする店員などほぼ皆無。日本は改めて、お客様ファーストの教育がなされているようだ。
(山田ここ)