「らーめん AFURI」と「ザ・リッツ・カールトン日光」が共同開発し、栃木県産食材にこだわった「AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん」が、「ザ・リッツ・カールトン日光」1F「ザ・バー」で、2023年1月25日(水)から提供されます。価格は税金・サービス料込で5,800円です。

2021年の3月、AFURIがザ・リッツ・カールトン日光の総料理長から最初に相談をお受けたのは、コロナ禍の影響がまだ非常に大きく、出口の見えない苦境の中。それから約2年間に、幾度もの打ち合わせと食材集め、そして試作と試食が繰り返され、ついに完成したといいます。
「AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん」は、AFURIの看板商品である「柚子塩らーめん」の構成を踏襲し、可能な限りの具材を栃木県産の厳選食材に置き換え、丸ごと一杯で栃木県を感じることが出来る仕立てです。

予約不要で、食事のみでも注文可能です。「ザ・リッツ・カールトン日光を訪れる世界中の旅人に。忘れられない旅の思い出となるこの一杯を、ぜひお召し上がりください」としています。
神奈川県の丹沢山系東端に位置する大山(通称:阿夫利山)の麓から湧き出る天然水を用い、新鮮な鶏ガラと香味野菜、昆布や鰹節などの魚介類を丁寧に抽出したスープに、木樽仕込み天然醸造の白醤油や旨味の強い魚醤、黒酢などを用いて作る特製の塩だれを合わせています。
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さわやかな風味には、北限の生産地・栃木県宇都宮市で作られる幻の柚子と言われる「宮柚子」を使用。酸味だけではなく、香り、ほのかな苦味まで含め、スープに合わせて調整されています。


宇都宮で創業100周年を迎えた政木屋食品が、専用の切り刃を仕立て、製造した特製麺。栃木県産小麦「ユメカオリ」に全粒粉と卵白を練り込むことで、歯切れよく香り良い麺に。また、ゆっくり食べても伸びにくい麺となっています。



人間国宝の島岡達三氏に師事した松崎健氏が率い、益子焼の本質を未来につなぐ若手作家たちが、料理人と連携してオリジナルの器を製作するブランド「GENDO」による特注の器。シンプルながらも重厚感を感じる器たちが、ラーメンの美しさを引き立てます。
【 ザ・リッツ・カールトン日光 × AFURI 】
— 【公式】AFURI 🍜 (@AFURI_fineramen) January 18, 2023
『AFURI共作 栃木 柚子塩らーめん』
ザ・リッツ・カールトン日光 1階の「ザ・バー」にて、2023年1月25日(水)より、提供を開始。
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