
元祖お騒がせセレブのパリス・ヒルトンが、第1子が誕生したことを発表した。(フロントロウ編集部)
パリス・ヒルトンが第1子の誕生を発表
老舗ホテル、ヒルトンホテルの創設者コンラッド・ヒルトンの孫娘でリアリティスターや実業家、DJとしてマルチに活躍するパリス・ヒルトンは、2021年11月に実業家のカーター・リウムと結婚。

パリスは以前から男女の双子が欲しいと話しており、男女の双子が欲しいということから体外受精(IVF)による妊娠を試みていた。
そんなパリスがカーターとの間に第1子が誕生したことをインスタグラムで報告した。パリスは子どもとお互い手を握っている写真をアップし、「あなたはもう、言葉では言い表せないほど愛されている」とキャプションをつけてアップ。
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パリスは代理出産により第1子を授かったようで、「母親になることはずっと私の夢で、カーターと私がお互いに出会えたことをとてもうれしく思っています。私たちは一緒に家族を始めることにとても興奮していますし、私たちの心は息子への愛で爆発しています」とPeopleに明かした。
キムにアドバイスをもらい卵子凍結をしていたパリス
パリスは学生時代からの友人であるキム・カーダシアンのアドバイスを受け、卵子凍結の施術を受けることを決意。

パリスは2020年8月に卵子を凍結保存したことで卵子の老化におびえる必要がなくなり、年齢的な問題で「妊娠できないかもしれない」という不安や心配からも解放されたそうで、「すべての女性が卵子を凍結保存するべきだと思う。そうすることで計画的に子供を作ることができるし、『オー・マイ・ゴッド、早く結婚しなきゃ』ってあせる必要もない」と、卵子凍結という選択肢を選んだことに非常に満足しているとThe Sunday Timesのインタビューで語っていた。(フロントロウ編集部)