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平均年齢34歳超え…「若い子だけでしょ」は盲信!いま、「TikTokの商品購入率」が圧倒的に高い“意外すぎるワケ”

幻冬舎ゴールドオンライン

今やSNSは情報発信に欠かせないツールです。会社でSNSを活用したいものの、どうすればよいかわからない経営者も多いのではないでしょうか。本連載では一般社団法人大人のインフルエンサー協会の代表理事を務める秋山剛氏が、著書『ゼロから集客できる社長のSNS発信』から、経営者がSNSを活用するコツについて解説します。

いまチャンスなのは、TikTok

理由(1)年齢層が上がっている

SNSには「旬」があり、いまもっとも旬を迎えているのはTikTokです。これには、3つの理由があります。

まず、TikTokを使っている人の年齢層が上がってきていることがあげられます。直近のデータでは、平均年齢が34歳を超えたため、購買意欲の高い人、自分で購入する力のある人に訴求しやすくなっています。

理由(2)短期間でバズる

2つ目の理由は、短期間でインフルエンサーになれることです。

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すぐに結果が出やすく、動画の編集もラクで、誰でも簡単に発信できるのがTikTokのよさです。1時間ほどあれば、TikTok動画を編集し、発信することができます。

また、TikTokには視聴者がコメントを打つ文化があり、思ったことを率直にコメントしてくれるので、反応がわかりやすいのも特徴です。

つまり、視聴者がどう思っているのか、何を望んでいるのかがわかりやすく、発信する側も視聴者目線になることができるのです。視聴者との距離が近く、ユーザー心理がつかみやすい媒体でもあります。

視聴者の反応を見ながら分析することで、ファンも増えていくでしょう。

理由(3)まだまだライバルが少ない

3つ目の理由は、TikTokはまだまだライバルが少ないことです。とくにビジネス系・教育系を扱っている企業・人にとっては市場がガラ空きです。

日本人は自己表現が苦手なので、見ているだけの人が多くなっています。でも、恥ずかしさを乗り越えて発信すれば、一気にポジションを得ることができます。

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