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「志村けんさんが好き過ぎて…」レッツゴーよしまさが明かした「ドリフのものまね」完成秘話

アサ芸プラス

 ザ・ドリフターズのものまねで一気に世間の認知度を高めた、ものまねタレントのレッツゴーよしまさ。フリーアナ・古舘伊知郎のYouTubeチャンネル〈古舘伊知郎チャンネル〉に出演して、ドリフのものまねの裏話を明かした。

 レッツゴーよしまさが、自身のYouTubeチャンネル〈レッツゴーよしまさ〉でドリフ(いかりや長介、加藤茶、志村けん)のものまねを1人3役で初披露したのは20年6月21日。志村さんが同年3月29日に亡くなった3カ月後のことだった。

「これを見た視聴者から『憑依レベルで似すぎです』『笑いながら泣ける』『地上波で流して多くの人に見てもらいたいレベル』という称賛の声が殺到し、100万回を超える再生回数になりました」(ネットライター)

 そんなよしまさは古舘に対し、驚きの様相でこう話したのである。

「ドリフターズがあまりに好きすぎて、志村さんが亡くなられたのをきかっけに、あまりの悲しさに、ちょっとものまねしてみようと…。いきなり一発目で、1回も練習しないでドリフターズのものまね、全員できたんです」

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 元日にテレビ東京で放送されたものまね番組「ものまね芸人がガチで選んだ!いま本当にスゴいものまね芸人ランキング2023」では、総勢216名のものまね芸人から61票を獲得してレッツゴーよしまさが1位になった。

「今、もっとも勢いのあるものまねタレントと言えるでしょう」(テレビ関係者)

 吉幾三、美川憲一、野口五郎などレパートリーも多彩で、「似過ぎてうますぎて腹立ってきた」と古舘も終始大絶賛していたレッツゴーよしまさ。今後のさらなる活躍が期待されるのである

(所ひで/ユーチューブライター)

 
   

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