top_line

【スマートフォンアプリ(Android/iOS)配信終了のお知らせ】

第95回アカデミー賞ノミネート作品決定!最多ノミネート『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、続いて『西部戦線異状なし』、『イニシェリン島の精霊』、『エルヴィス』、『トップガン マーヴェリック』–

cinefil

日本時間3月13日(月)午前7:30~WOWOWにて、独占生中継・配信する「第95回アカデミー賞授賞式」。
1月24日(火)夜(現地時間朝)ホストのリズ・アーメッド、アリソン・ウィリアムズによって各部門のノミネーションが発表された。

最多ノミネートは作品賞を含む10部門11ノミネートされたエブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』。続いて『西部戦線異状なし』が9部門ノミネート、『イニシェリン島の精霊』が8部門9ノミネート、『エルヴィス』は8部門にノミネートされた。
大ヒットした『トップガン マーヴェリック』は作品賞含む6部門にノミネートされ、トム・クルーズは主演男優賞にはノミネートならずだったが、プロデューサーとして初ノミネートとなった。スティーヴン・スピルバーグ監督は自伝的映画『フェイブルマンズ』で2度目の作品賞、3度目の監督賞に期待がかかる。
主演男優賞には『ザ・ホエール』のブレンダン・フレイザー、『エルヴィス』のオースティン・バトラー、『イニシェリン島の精霊』のコ リン・ファレル、『生きるLIVING』のビル・ナイ、『アフターサン(原題)』のポール・メスカルと全員が初ノミネート。 『TAR/ター』のケイト・ブランシェットは5度目の主演女優賞ノミネートとなり、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワン ス』のミシェル・ヨーは初ノミネートされ受賞に期待がかかる。

また、黒澤明監督作品のリメイクである『生きるLIVING』は脚本を手掛けたカズオ・イシグロが脚色賞にノミネート!WOWOW共同制作作品『私たちの声』の主題歌「Applause」が歌曲賞にノミネート、日本でもロングラン大ヒット中の インド映画『RRR』も歌曲賞にノミネートされた。

第95回アカデミー賞授賞式は、2023年3月12日(日本時間13日)に米ロサンゼルスのドルビーシアターで行われ、 ホストは3回目の抜擢となるジミー・キンメルが務める。

なお、WOWOWの放送では、授賞式当日、案内役のジョン・カビラ、宇垣美里とともに、スペシャルゲストとして中島健人(SexyZone)が3年ぶりに現地からレッドカーペットをレポート予定! 授賞式の熱気と興奮をリアルタイムで伝えていく。

広告の後にも続きます

主要部門ノミネート作品

★作品賞
Best motion picture of the year

『西部戦線異状なし』All Quiet on the Western Front
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』Avatar: The Way of Water
『イニシェリン島の精霊』The Banshees of Inisherin
『エルヴィス』Elvis
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』Everything Everywhere All at Once
『フェイブルマンズ』The Fabelmans
『TAR/ター』Tár
『トップガン マーヴェリック』Top Gun: Maverick
『逆転のトライアングル』Triangle of Sadness
『ウーマン・トーキング 私たちの選択』Women Talking

★監督賞
Achievement in directing

『イニシェリン島の精霊』
マーティン・マクドナー

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
ダニエル・シャイナート/ダニエル・クワン

『フェイブルマンズ』
スティーヴン・スピルバーグ

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(映画)

ジャンル