このまま再就職先が決まるかと思いきや、冒頭のように騙されてしまったのだ。話題を呼んだへずまの就活騒動だが、こういった騒動は今回が初めてではない。
愛知県内のスーパーで会計前の魚の切り身を食べるなどしたことで罪に問われ、昨年3月に懲役1年6カ月・保護観察付きの執行猶予4年の有罪が確定したへずま。’21年9月には、“へずまりゅう”であることを明かした上で、ラーメン店で働いていたが、その様子を撮影しようとするYouTuberが殺到。さらに紛れて無銭飲食をする客まで現れたことで、解雇されていた。
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以降は自身の正体を隠して就業先を探し始めたようだが、’22年6月に始めたコンビニのアルバイトも、たった1日でクビになり、Twitterで《誰にも内緒でコンビニでバイトを始めたんやけど一日でバレてクビになった 店に通報した奴許さんぞ》と、怒りをあらわにしていた。
こうした過去の件もあるからだろうか。今回の騒動も、へずまに対して好意的なものは少ない。それは当人が一番感じているようで、《騙された》ツイートの直後、へずまは続けてこうコメントしている。
《コメントで俺を擁護しない奴がたくさんいて不快なんやけど。こんなんどう考えても相手が悪いだろ。ふざけるなよ》
果たして、過去の迷惑行為の“代償”はいつまで続くのかーー。