横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいた場合、道を譲らなければならないことは道路交通法で定められていますが、守らないドライバーがいるのも事実です。とある横断歩道で撮影された動画が話題になっています。
#歩行者妨害 pic.twitter.com/LDK0SzvvnC
— ぱぎゃ (@pigipper) January 22, 2023
横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいたため、停車し歩行者に道を譲った動画撮影者さん。歩行者は撮影者さんに会釈をし、急いで横断歩道を渡ろうとしました。
すると、動画撮影者さんの後ろから猛スピードで一台の車が追い越していき、歩行者は危うくひかれてしまうところでした。
動画には「ノーブレーキですね」「自己中にも程がある」「道路交通法第43条によると、信号機などによる交通整理が行われていない交差点の直前では、道路標識に従って一時停止をしなければならない」などのコメントが寄せられています。
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ドライバーに道を譲られ横断歩道を渡る際は、念の為後続車に注意する必要が残念ながらまだまだありそうです。
ドライバーからしたら、正しいことをしてもし歩行者に何かあったら自分に責任を感じてしまうかもしれません。
追い越したドライバーは免許停止処分になって欲しいです。