《姉と弟も母と息子もどちらも美しい》
《母(松嶋菜々子)と子(松本潤)より、 姉(道明寺椿)と弟(道明寺司)にしか見えない笑》
《まじで椿さんと道明寺》
《殴られるよ元康!》
など、母親と息子として見せた強いやりとりは、前作でみられた深い姉弟の絆を彷彿してしまったようです。
4度の共演で初の母子役
広告の後にも続きます
松本さんと松嶋さんは共演歴が多く、今回もぴったりと息の合った演技を披露しました。
今作のように親子役は初めてですが、上司と部下役のほか、同じマンションに住み住人の設定としても共演したことも。
『となりのチカラ』(2022・テレビ朝日系列)の完成披露試写会では、付き合いの長さから松嶋さんが松本さんに「結婚できるのかなと勝手に心配してる」と発したところ「大きなお世話だって」と信頼関係が築かれている故の軽口のやりとりが見られました。
諸説ありますが、於大の方は幼い家康と政治的な理由から離れ離れとなりましたが、離れている間も連絡を取り合っていたと言われており、再会ののち家康のもとで暮らし生涯を終えました。
天下人となる家康を見守る於大の方は、同作ではとても強かで、椿のような女性として描かれているようで、これからも登場シーンがあるとのこと。
次回は元康(家康)とどのような絡みを見せてくれるのか、また新しい大河の楽しみ方が増えたのではないでしょうか。
(文:Quick Timez編集部)