
11月8日発売の「週刊文春」が報じた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のでっち上げ疑惑。
「僕は、信じています」
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11月8日夜、自宅に戻ったウッチャンこと内村光良(54)は、本誌の直撃にそう答えた。番組の大看板・ウッチャンも困惑したに違いないが、取材に驚いた様子もなく終始、神妙な面持ちだった。
「週刊文春」が取り上げたのは、5月20日放送の、宮川大輔がラオスの首都・ビエンチャンで「橋祭り」に参加する企画についてだった。祭りは、水上に渡された板を「橋」に見立て、回転する玉などを避けながら自転車で駆け抜ける早さを競うというもの。