25歳の新人監督・櫻井圭佑が撮り上げた新世代バディムービー「君に幸あれよ」が、2月4日(土)より渋谷ユーロスペースほかで全国順次公開。瀬々敬久(映画監督)、藤井道人(映画監督)、片桐仁(俳優・彫刻家)、青柳翔(俳優) ら16名のコメントが到着した。

他人に興味を持つことを避けながら裏社会に生きる男が、同じように荒んだ境遇に身を置きながらも無垢な青年と出会い、少しずつ変わっていく姿を描く本作。俳優・写真家としても活躍する撮影当時25歳の新人監督・櫻井圭佑が、20代の主要キャスト&スタッフと共に一気に作り上げた。
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櫻井監督は「長編映画を撮ろうと話が上がった2日後には脚本を上げ、その後瞬く間に人が集まり、2週間後にはクランクイン」「『この映画を撮らなければいけない』、一種の強迫観念のようなものすら感じながら仲間と共に走り抜けました」と語っている。
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