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過ちの「繰り返す」をなくすため…勇気を持って果たすべき「上司、先輩」大切な使命

幻冬舎ゴールドライフオンライン

「ポイ活」の要領で人間関係をまるっと攻略! ビジネスシーンからプライベートまで、社会生活でマルチに役立つ行動理念の解説書。※本記事は、高木慎太朗氏の書籍『古くて新しいニューノーマル社会の概念 絆ポイント』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。

【前回の記事を読む】日常での「ありがとう」「ごめんなさい」を大切に。それらの紡ぐ絆ポイント

「指導」「叱責」

「絆ポイント」を失うリスクがある言動の二つ目は、「指導」や「叱責」です。特に立場や経験、年齢などにおいて「上位者」とされる人が「下位者」といわれる人に対して発動する言動です。

基本的には、「正す」「叱る」といった内容になるので、相手にはネガティブに伝わることが多いもの。

ここで気をつけたいことは三つ。

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まずは、「ダメなものはダメ」という確たる信念

そして、「本人が自覚している間違いや失策については、指導や叱責は逆効果」であるという現実

最後に、「一人称で正す」こと

です。

まずは「ダメなものはダメ」という信念。

何かのエラーが起きた時、そのタイミングを逃がすと、その相手は将来的に同じ過ちを犯す、ないしは誰からも何もいわれないまま、後ろ指を指され続けることになります。

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