累計発行100万部を超える平尾アウリのコミックをドラマシリーズに続き映画化した「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」が、5月12日(金)より新宿バルト9ほかで全国公開。乃木坂46の元メンバー・松村沙友理が演じる主人公えりぴよの “推し” である市井舞菜(いちいまいな)の誕生日となる1月18日に合わせ、場面カットが解禁された。

フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバーである市井舞菜に人生を捧げる伝説的なファン。自身の服は高校時代の赤ジャージのみ、全収入を舞菜の応援に注ぎ込み、24時間彼女を思い、全力でその名を呼び、布教に明け暮れるなど、推しが生きる活力になっている。
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場面カットは、えりぴよが仕事先のパン屋で市井舞菜の等身大パネルと肩を組み、恍惚としている一枚。この“布教”シーンをはじめ、劇中ではパワーアップした推し活を見せてくれそうだ。
「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」