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『どうする家康』に早くも“反省会タグ”出現…CG、演出にツッコミ続出で懸念される“朝ドラの二の舞”

女性自身

『どうする家康』に早くも“反省会タグ”出現…CG、演出にツッコミ続出で懸念される“朝ドラの二の舞”

 

最近では22年度前期に放送されたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、批判的な感想をツイートする“反省会タグ”が異例の盛り上がりを見せたことも記憶に新しい。「どうする家康」の反省会タグでも、作品に対するツッコミが多く上がっている。

 

《大げさなCGよりロケでしょ? 大河なんだから… 鎧着て本物の馬に乗ってほしい 大河なんだから…》
《元康が松平昌久に襲われるシーン 火縄銃なのに玉詰めてゴシゴシやって…の一連の手順の描写もなくパンパン連射して無かった? 戦国時代はみんな知ってるんだから そういうとこはちゃんとして欲しいなぁ》
《去年は、全部大泉のせいですべてすませていたのに、今回は、全部脚本のせい、演出のせい、時代考証のせいになりそう》

 

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「反省会タグでは主に、CGが目立つこと、演出がファンタジーめいている点などが指摘されています。大河ならではのリアルさやスケールの大きさを求めている視聴者は、やや物足りなさを感じているようです。もしも、このまま反省会タグが盛り上がるようであれば、“朝ドラの二の舞”になってしまうかもしれません」(テレビ誌ライター)

 

■「最後まで見届けて」「楽しんで見てる人の気持ちを削がないで!」

 

いっぽうで、まだ始まったばかりの物語に水を差すような“反省会タグ”に、苦言を呈する声も上がっている。

 

《#どうする家康反省会タグを使っている人達、判断が早すぎる。大河ドラマは一年かけて作り上げるドラマ。この先どうなるのか最後まで見届けてから言いましょう。それとあらゆる事に理由があるのでそれも考えましょう》
《もう反省会あるのね!大河は1年あるから1話だけじゃ何も分かんないと思うけどな。前作と比べるのも早過ぎでしょ。私的には前作も1話は微妙だったけど、終わってみたら最高だった》
《ライト層しか楽しめないとか、史実が?とか、今までの大河より軽いとか、去年の方が良かったとか、反省会タグとか、わかりましたから! まだ二話!純粋に楽しむ! 字幕機能便利! つまらないなら見なければ良い! わざわざ楽しんで見てる人の気持ちを削がないで! 以上です!》

 

一年を通して放送される大河ドラマ。大河初主演に挑む松本は、《僕にとってこんなに大きな挑戦はありません》とコメントしている。家康が天下をとるまでどんな展開が待ち受けているか、じっくり見守りたいものだ。

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