■(古沢)脚本の面白さを味わっています
――古沢さんの作品はいかがですか?
古沢先生の作品は民放作品にて何度かご一緒させていただきましたが、この度は数シーンの出演になるので、古沢先生の視聴者を騙し、また演者までをも騙す、そんな脚本の面白さを味わっています。
■もっともっと時代劇に挑戦してほしい
――第2回では、岡崎を目指して再出発する元康らの背中を見送るシーンが描かれました。どのような思いで見送られましたか?
上人の言った「己の為に金を使うのか? 民の幸せの為に金を使うのか?」。この言葉を家康が正しく理解してくれることを願います。
――第2回でご一緒された杉野遥亮さんにお伝えしたいことはありますか?
もっともっと時代劇に挑戦してほしいです。