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アーロン・ポール主演、障がいを抱えた男が再び動き出す「もう、歩けない男」

キネマ旬報WEB

 

『ブレイキング・バッド』のアーロン・ポール主演で、事故により四肢が麻痺してすべてを失った主人公の再起を描く「もう、歩けない男」が、2月23日(木・祝)よりシネマート新宿ほかで全国公開。日本版予告映像とビジュアルが到着した。

 

 

順風満帆な日々を送っていた主人公アダムが、ある日障がいを抱えて絶望に陥るも、人々との出会いにより人生を取り戻していく姿を描く、実話ベースのヒューマンドラマ「もう、歩けない男」。

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主演アーロン・ポールの脇を固めるのは、レナ・オリン、セリア・ウェストン、ポール・ウォルター・ハウザー、トム・サイズモア、トム・ベレンジャーといった実力派俳優たち。監督は『glee/グリー』『アメリカン・ホラー・ストーリー』に参加したマイケル・アッペンダールが務める。

 

 

予告映像は、歩くことも一人でトイレを済ますこともできないアダムの苦悩の日々を映し出す。彼は周囲の支えとともに、どん底から這い上がれるか? 心揺さぶる物語に期待したい。

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