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いきなりトースターより上手に焼ける!時間をかけず焦がさない餅の焼き方

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農林水産省が公開。餅を上手に焼く意外な方法

お雑煮にぜんざい、きなこ餅に納豆餅。お正月に欠かせないお餅ですが、お餅を焼くのって意外とむずかしいんですよね。

フライパンだと時間がかかるし、焼き網やトースターを使うとやわらかくなるまえに表面が真っ黒焦げになってしまったり。

そこで、農林水産省が発表した「手軽にお餅を焼く方法」をもとに、お餅を焼いてみました。お餅焼きが苦手な方、必見です!

餅を焼く方法

1. 電子レンジで加熱する

お餅を焼く前に、電子レンジで加熱します。加熱時間は、切り餅1個あたり600Wの電子レンジで20〜30秒が目安とありましたが、筆者は600Wのレンジで20秒、さらに20秒2回に分けて加熱しました。

一度に40秒加熱すると庫内の温度が高くなりすぎるため、短時間を繰り返すのがよさそうです。

※お使いの電子レンジやオーブンによって加熱時間は異なります。最悪の場合発火の恐れもあるため、必ず様子を見ながら調整してください。

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餅がやわらかくなるとぷく〜っと膨らんでくるので、レンジの中を覗きながらタイミングを見計らってくださいね。

切り餅の個数や電子レンジの機種によって加熱時間は多少変わるので、お餅の中心を箸で押して中心がやわらかくなるまで様子を見ながら加熱してくださいね。お皿に直接餅を置くとくっつくことがあるため、電子レンジ対応のクッキングシートを敷いておくとよいでしょう。

2. トースターで軽く焦げ目をつける

オーブントースターなどで焼き、表面に軽く焦げ目をつけます。お餅はすでにやわらかくなっているので、好みの加減に焼き色をつけるだけでOKです。

時短できて焦げる心配なし!

一度レンジで温めてからトースターで焼き目をつける方法を初めて試しましたが、ふたつの器具を使う手間さえ気にしなければ、圧倒的に時短できました。

網で焼くにしろフライパンやホットプレートを使うにしろ、焦げないようにじっと気を配っている必要があり、なかなか根気がいるもの。さらに中がやわらかくなる前に表面だけ焦げることも多いので、今回ご紹介した2段階方式に慣れれば、失敗なく焼くことができそうです。

2段階方式で上手にお餅を焼こう!

「お餅を焼く」となるとつい焼くことばかりに気が取られがちですが、一度やわらかくしたものに焼き目をつける2段階方式なら焦げすぎることなく、さらに焼き時間も短縮できます。

お正月のお餅がまだ余っている方、一年中お餅を食べると言う方はぜひ試してみてくださいね!

正月に余った餅の食べ方・保存法:農林水産省

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