《めっちゃそれ!ってなった!》
など、その結婚観に憧れた視聴者からの書き込みが多数寄せられました。
安藤サクラ「産前産後もずっと向こうの実家でした」
今回、夫との円満エピソードというよりは家族としてとても良い関係であることを伺わせた安藤さん。
安藤さんは父親が俳優で映画監督の奥田瑛二さん、母はエッセイストの安藤和津さん、姉は映画監督の安藤桃子さんです。
柄本さんも父親は俳優の柄本明さんで、母は女優の故・角替和枝さんと、ともに芸能一家で育っており、生育環境は似通っている様子。
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「柄本家にすんなり入っていけたのか」という問いかけに対し、安藤さんは「どちらかというと、自分の家族よりも波長が(合う)。自分が無理なく一緒にいられる気がして。だから産前産後もずっと向こうの実家でした」と語り、ストレスは感じなかったことが伺えます。
安藤さんは、第一子を出産後に育児への専念を考えていたものの、NHK朝の連続テレビ小説のヒロインとしてオファーが届き、一月もの間、大変悩んだそうです。
そこに夫や両親、義両親から「朝ドラの主役を辞めるくらいなら女優を辞めるべき」と叱咤激励され、育児と撮影を両立させたのは有名な話し。
安藤さんは、知名度の低い時から一際強い存在感を示しており、今では女優として高い評価を得ています。
一方で、時折出演するバラエティ番組では周囲をリラックスさせる雰囲気を醸し出し、その人懐っこさから好感度も抜群です。
女優としてまだまだ素敵に羽ばたけるポテンシャルを目にし、嬉しく感じた視聴者は多くいたようです。
(文:Quick Timez編集部)