その後も有吉さんのVaundyさんイジりは止まらず「うろちょろ、うろちょろしててさ。俺、知らないから酒井君の兄弟かなって思って」と懐古すると、これには安田さんも堪えきれず大笑い。
「パーカー着てうろちょろしてるからTWICEのマネージャーさんかな、とか。酒井君が家族呼んでんのかな、とか。」とVaundyさんがやたら歩き回っていたと主張する有吉さん。
安田さんが「そんなうろちょろしないでしょ(笑)」とツッコむと、有吉さんは「うろちょろ、うろちょろしてんだよ!だって(笑)紅白だからって緊張しないじゃん、ああいう人たちは、普通に」と謎の持論を展開しました。
有吉さんは、1996年に「猿岩石」として当時の相方と「白い雲のように」を発売。
お笑いコンビのCDとしては異例のロングヒットとなりましたが、当時の紅白への出演は叶わず恨みに恨んでいたんだとか。
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しかし、昨年上島さんの訃報を受けて、ダチョウ倶楽部の肥後さん、ジモンさんが「純烈のオーディションを受けます」と追悼コメントを発表したことで純烈とのユニットが実現。
「白い雲のように」は上島さんの後輩の有吉さんの名曲ということで純烈・酒井さんが提案したんだそう。
ついに念願の紅白出場を果たし、思わぬ形で積年の恨みを晴らした有吉さんでしたが新年早々平気で毒づくブレなさが有吉さんの人気の理由なのでしょう。
(文:Quick Timez 編集部)