車が好きな方もそうでない方も、ランボルギーニという言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
数々のスーパーカーを世の中に送り出しており、最近では新たにSUVが登場したことで、話題となっています。
そんなランボルギーニは、今までガソリン車のみの販売でしたが、新たにハイブリッドカーを発表しました。
ランボルギーニからハイブリッドカーが登場するのは初めてのため、どんな車両なのか気になっている人もいるでしょう。
そこで本記事では、ランボルギーニのハイブリッドカー、ランボルギーニシアンについて紹介していきます。
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本記事を読むことで、ランボルギーニシアンについて詳しく知ることができます。
ランボルギーニシアンとは

ランボルギーニシアンは、ランボルギーニ初のハイブリッドカーです。
ハイブリッドという特徴もありますが、最強のランボルギーニという特徴も持っています。
ランボルギーニシアンは正式には「シアンFKP37」という名前です。
この名前の由来は、フォルクスワーゲンの元会長の頭文字と誕生日の1937年にちなんで、37と付けられています。
車体ベースはアヴェンタドールと同じものが使われていますが、外装はカウンタックを現代版に解釈したものとなっています。