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ナイツ・土屋伸之が六本木「夜のアルバイト時代」に出会った「美人鬼嫁」の正体

アサ芸プラス

 1月2日に放送された「浜田&大吉・濱家主催 新春ツッコミ芸人総会2023」(日本テレビ系)に、ナイツの土屋伸之が出演。下積み時代のアルバイトについて語った。

 ツッコミ役の芸人13人が集合してトークを展開。バイトを卒業して芸人一本で生計を立てられるようになった年齢を、若い順にランク付けした「一人前になったランキング」が発表された。29歳、芸歴8年目で7位に入ったのが土屋だった。テレビ誌記者が言う。

「29歳という年齢について、吉本興業以外では『早い方』とした土屋の下積み時代のバイトは、六本木ホステスの送迎。昼間に急にオーディションが入っても融通が利いたそうで、当時、六本木で最も高級な店の売れっ子ホステスを、実家から借りたトヨタのヴィッツで送迎していたといいます。ちなみに、そのバイトのお陰で、ホステスの面白くない話も楽しく聞ける『聞き上手な能力』が身につきました」

 この送迎アルバイトについては、現在の妻に「生計を立てられなければ結婚しない」と言われたことから辞め、芸人に専念。その年の「M-1」で決勝に進出したことで結婚にこぎつけた。土屋は「一生、カミさんについていこう」と思ったという。お笑いライターによれば、

「ナイツが『M-1』決勝で3位となり、ブレイクしたのは08年。土屋は翌年の3月に結婚していますが、3年の交際を経てゲットした奥さんは、六本木の元No.1ホステス。つまり、きっかけは土屋が彼女の送迎を担当していたことにあります。ただ、経緯からもわかるように、土屋は超のつく恐妻家で、これまで妻に携帯電話を何本も折られ、『太ったら別居、ハゲたら離婚』と言い渡されていることも有名。主従関係はいまだに続いているようですが、奥さんが美人な上にアゲマンであることは間違いありませんよ」

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 鬼嫁あっての現在の土屋、ということだろう。

 
   

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